365日の恋。


あ〜あ、これどうしよう


見つけるのに必死で部屋中散らかしてしまった。


「とりあえず早く片付けよう....」

先は長いと思いつつ片付けていく。


「...あれ、これなんだろう?」


白い封筒のようなもの何故かその中身が気になって開けてみた。


そこに入っていたものは


「....なに、これ....」


いつ取ったのか全く記憶にない写真だった。


そこには私よりも歳上そうな男の子と中睦まじそうに映っていた。



一枚、二枚と写真を見ていく。



────お兄ちゃん──

────うん!約束───姫───王─様!──


───絶対──────



「ゔぅっ」


何かが頭の中で聞こえた。


激しい頭の痛みと同時に聴こえてくる声。


何、何があったの?


思い出せそう....


「あ....っ.....ぅ.....」


頭の痛みに耐えきれず私は意識を手放した。