あ〜あ、これどうしよう
見つけるのに必死で部屋中散らかしてしまった。
「とりあえず早く片付けよう....」
先は長いと思いつつ片付けていく。
「...あれ、これなんだろう?」
白い封筒のようなもの何故かその中身が気になって開けてみた。
そこに入っていたものは
「....なに、これ....」
いつ取ったのか全く記憶にない写真だった。
そこには私よりも歳上そうな男の子と中睦まじそうに映っていた。
一枚、二枚と写真を見ていく。
────お兄ちゃん──
────うん!約束───姫───王─様!──
───絶対──────
「ゔぅっ」
何かが頭の中で聞こえた。
激しい頭の痛みと同時に聴こえてくる声。
何、何があったの?
思い出せそう....
「あ....っ.....ぅ.....」
頭の痛みに耐えきれず私は意識を手放した。



