「あ、先輩もう行かないといけない時間です」
時計を見るともう3時間もたっていた。
「....もうそんな時間か」
名残惜しいのか猫をジーッと見ながらそう言う。
「はい、残念ながら時間です....でもまた来れば会えますよ!」
「あぁそうだな」
スクっと立ち上がって猫にお別れしてから私たちは遅めの昼食にした。
猫カフェの時は気づかなかった。
先輩すっごく色んな人に見られてる。
お店に入ってから女性の視線が一点に集中している。
まぁ分かってはいるけどね....先輩がかっこよくてモテることぐらい。
今私の目の前にいてくれる先輩が嬉しい。



