「それではお伺い致します」 一向に手を離す感じがしない。 「あの...手、離して貰ってもいいですか?」 「んーどうしよっかな」 さっきからずっとニヤニヤと笑っている。 「話して下さらないと困ります」 少し怖かったけどここは少し強めに出た。 「ん〜じゃあ注文君ね」 そう言うと手をぐっと引かれて腰に腕を回された。 ゾワッ.... 一瞬の出来事で逃げれる隙がなかった。 「君さ〜名前なんて言うの?」 「ここまで可愛い子珍しいよな」 3人組の男がケラケラと楽しそうに笑いながら話している。