365日の恋。


「こんなになるまで頑張るなよ、ちゃんと睡眠とれよ」


えっ

睡眠......?


「寝不足だったんだろ?」


寝不足....


あ、そっかきっと保健の先生がそうゆうことにしてくれたんだ。


「あ、はい。まぁ....」

先輩ごめんなさい嘘ついて。

良心が痛む。

こんな純粋に心配してくれてるのに。


「もう、無理しなくていいよ」


真剣な眼差しで伝えられる。

その瞳にドキッとする。


なんだか先輩が優しい....


突き放すわけでもなく、無視するわけでもなく

なんだか甘い。

少しだけ先輩が近くに感じる。