「こんなになるまで頑張るなよ、ちゃんと睡眠とれよ」 えっ 睡眠......? 「寝不足だったんだろ?」 寝不足.... あ、そっかきっと保健の先生がそうゆうことにしてくれたんだ。 「あ、はい。まぁ....」 先輩ごめんなさい嘘ついて。 良心が痛む。 こんな純粋に心配してくれてるのに。 「もう、無理しなくていいよ」 真剣な眼差しで伝えられる。 その瞳にドキッとする。 なんだか先輩が優しい.... 突き放すわけでもなく、無視するわけでもなく なんだか甘い。 少しだけ先輩が近くに感じる。