〈side空河〉
──それはほんの少しの違和感だった。
また水曜日がやってきた。
はっきりいって会いたくない。
まだすっきりとしない心の状態で、会ったらまた掻き回されてしまう。
そう思っても足が進む。
気づけば屋上。
俺が来てから3分後ぐらいにそいつはやってきた。
「せ、先輩っ!おまたせしましたっ」
......なんか変じゃないか?
声色がいつもと少し違って聴こえた。
それに、顔色もあまりよさそうじゃない。
もともと、色白だが今日は少し青白く見える。
──それはほんの少しの違和感だった。
また水曜日がやってきた。
はっきりいって会いたくない。
まだすっきりとしない心の状態で、会ったらまた掻き回されてしまう。
そう思っても足が進む。
気づけば屋上。
俺が来てから3分後ぐらいにそいつはやってきた。
「せ、先輩っ!おまたせしましたっ」
......なんか変じゃないか?
声色がいつもと少し違って聴こえた。
それに、顔色もあまりよさそうじゃない。
もともと、色白だが今日は少し青白く見える。



