やばい.... 先輩びっくりしたよね。 チラッと先輩の方を見てみると案の定目を大きく見開いたまま固まっている。 先輩だけにはバレる訳にはいかないし.... 「ご、ごめんなさい、急に目眩がして....すぐ拾いますね」 これで、大丈夫だよね バレないためにも急いでランチバックを拾って扉まで向かった。 「お騒がせしました、それじゃあ失礼します」 そう一言言って屋上から出た。 「うっ、」 屋上から出たまでは良かった。 だけど、痛みがすごすぎてその場から動けなかった。