「おはよ〜朱里」
「おっ!おはよ〜今日はギリギリだね」
今日はお仕事がないのか朝から学校にいる。
「うん、ちょっとね...」
──ピロンッ
携帯がなって確認をする。
あっ圭人先輩だ〜
【ももちゃんおはよ!
今日テストなんだ〜応援してくれたら嬉しいな】
【おはようございます圭人先輩ならきっと大丈夫です。頑張ってください!】
ふふっ圭人先輩は相変わらずだなぁ
あの日からこういう他愛もないやり取りが続いている。
圭人先輩とのやり取りはすっごく気持ちかま和む。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…