365日の恋。

少し屈んで私に視線を合わせる。


「は、はい!そんなことでいいならいくらでも!」


「やった!じゃあ、はい。約束ね?」


小指を差し出される。


指切りをしたあとなんだか懐かしい気持ちになった。

「ふふっ小さい頃を思い出します」


「うん、俺も」


.....なんでだろう。



──小さい頃にも誰かと約束をした気がする。

気のせいだよね....