「で?何でこんなにギリギリに登校してきたわけ?」
HRが終わり、私は今椿に問いただされています。
やっぱり可愛いなぁ、いつ見ても可愛い。可愛いは正義だ。
「ちょっと!私は真面目に聞いてるの!何でニヤニヤしてるの!」
「あぁ、ごめん、にやけてた?いやぁ、相変わらず椿ちゃんが可愛いからさ」
「だーかーら!何倍も可愛い理翠に言われてもって感じなの!本当に、理翠の人気っぷりはすごいんだよ?自分で理解してる?」
「えー?私が人気者?あり得ないあり得ない。
…一応聞くけど誰に?」
「そりゃあ男の子たちにだよー」
「うぇー無理無理。女の子ならまだしも男達は嫌だー」
「ん?何かおかしくない?普通は逆でしょ。ってか話いつのまにか脱線してるんだけど!」
確かに、何でだろ?私が話すと大抵女の子の話かアニメの話に発展するんだよねー。
そんなことを考えつつ私がなぜギリギリに登校することになったのかを遡って椿に話した。
HRが終わり、私は今椿に問いただされています。
やっぱり可愛いなぁ、いつ見ても可愛い。可愛いは正義だ。
「ちょっと!私は真面目に聞いてるの!何でニヤニヤしてるの!」
「あぁ、ごめん、にやけてた?いやぁ、相変わらず椿ちゃんが可愛いからさ」
「だーかーら!何倍も可愛い理翠に言われてもって感じなの!本当に、理翠の人気っぷりはすごいんだよ?自分で理解してる?」
「えー?私が人気者?あり得ないあり得ない。
…一応聞くけど誰に?」
「そりゃあ男の子たちにだよー」
「うぇー無理無理。女の子ならまだしも男達は嫌だー」
「ん?何かおかしくない?普通は逆でしょ。ってか話いつのまにか脱線してるんだけど!」
確かに、何でだろ?私が話すと大抵女の子の話かアニメの話に発展するんだよねー。
そんなことを考えつつ私がなぜギリギリに登校することになったのかを遡って椿に話した。