彼の溺愛 致死レベル ゾルック 四人目








綺月とダンス練習の後。


ゾルックのマスコット『ゾルル』が
近々ライブで、初披露されるため

さらに居残りで

バックスクリーンに流れる映像を、
確認させられた俺。




アイドルに関しては
絶対に手を抜きたくない俺は

納得がいくまで、
マネージャーと論争を繰り返し



「これでいい!」

ゾルルに合格点をつけた時には
すで日付が変わっていたから

それには俺も驚きで。



急いでバイクにまたがり

みくるがいる、
俺のマンションに帰ったは良いけれど……




ダイニングテーブルに、
教科書やノートを広げ

力尽きた様に、
テーブルに右頬をくっつけて寝ている
みくるの姿に



うわっ/// 何、この生き物///

無防備な寝顔、可愛すぎっ///



心の中の甘いボヤキが
あふれ出して、止まんない。