彼の溺愛 致死レベル ゾルック 四人目








☆氷牙side☆




何、この幸せ。


マジで夢じゃないよな?


現実だって、
飛び跳ねて喜んで良いんだよな?



悪兄系の見た目なくせに

心の中はガキみたいに
はしゃぎまくっている、俺。



ついさっき、
みくるの彼氏になって。


今、みくるの部屋に
案内されたんだけど……



俺の隠れファンをしてます!って
証拠品が

部屋の至るところにあって。



「恥ずかしいから……
 部屋中ジロジロ見ないで……」


顔を真っ赤にして
恥ずかしそうに俯くみくるが

天使かよ?ってほど、可愛すぎで


俺の口元のゆるみが、止まんない。


顏なんて、命令無しで
勝手にニヤケてしまう。