聞き返す間もなく
私の頭の後ろに
手のひらが添えられたと思ったら
男を感じさせる凛とした瞳が
更に、私に迫ってくるから
ひゃぁぁぁぁぁ///
私の心臓が
耳から飛び出しそうなほど
ドクドクドクドクと鳴り響いて、
止められない。
ペロっ。
ホクロごと
食べられるんじゃないかって程
豪快に涙をなめられ。
ネチャッとした下の感触に、
ゾワゾワして。
「……っ、ひゃっ///」
両手で、
氷牙さんを突き飛ばしちゃった。
「っっつ、痛ぁ~」
うわぁぁぁぁ。
私、なんて暴力的なことを!
私の怪力が、
こんなところで発揮されちゃうなんて!!



