大事な子達を騙していたことに、 心が、痛んで痛んでしょうがない。 氷牙さんは、バイクから降りると 「俺がアイドルをやってるから、 隠してもらっていた。 みくるを責めないで欲しい」 私の代わりに、 頭を下げてくれたけれど 子猫ちゃん達は、納得できない顔で 私をじっと見つめてくる。 「みんな、ごめんね。 ちゃんと本当のこと、話すから」 私のこと、許して。 今まで通り、私の側にいて。 お願い……