「姫に嫌われたくなくて、 笑顔の下に ずっと隠してきましたけど……」 「……」 「僕の中で膨れ上がった嫉妬心を 隠し続けるのは、 もう、限界なんですよ」 そんなこと…… 言われても…… 「姫、教えてください」 ん? 「あとどれくらい自分を磨けば、姫は、 僕の虜になってくれますか?」 私に突き刺さる、真剣な瞳が熱い。 総長の紡いだ言葉に嘘はないと、 凛とした瞳が、訴えてくる。 それって本当に…… 総長が私を好きっていうこと??