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今日はクリスマスだけど、イチさんは会食で遅くなるって言ってたからこんな日くらいはとデパ地下で贅沢にお惣菜を買って、シャンパンをお供に家でゆっくり味わって食べた。
お風呂も済ませてクリスマス特番のテレビを見ていると、イチさんから着信。
時計を見ると21時を回ったところだった。
「小夏?今家帰って来たから、こっち来て。鍵開けとく」
今日会えるとは思ってなかったから嬉しくて、身だしなみを整えていそいそと隣のイチさんの部屋へ向かう。
セフレとしてでもいいからクリスマス一緒に過ごしたいな、なんてちょっと前までは思っていたのに、まさか彼女としてクリスマスを一緒に過ごせることになるなんて思ってもみなかった。
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今日はクリスマスだけど、イチさんは会食で遅くなるって言ってたからこんな日くらいはとデパ地下で贅沢にお惣菜を買って、シャンパンをお供に家でゆっくり味わって食べた。
お風呂も済ませてクリスマス特番のテレビを見ていると、イチさんから着信。
時計を見ると21時を回ったところだった。
「小夏?今家帰って来たから、こっち来て。鍵開けとく」
今日会えるとは思ってなかったから嬉しくて、身だしなみを整えていそいそと隣のイチさんの部屋へ向かう。
セフレとしてでもいいからクリスマス一緒に過ごしたいな、なんてちょっと前までは思っていたのに、まさか彼女としてクリスマスを一緒に過ごせることになるなんて思ってもみなかった。



