『·····透·····』




透は熱い視線を私に向け手を引くとベットに押し倒す





「真白·····我慢できない·····次ほかの男が触れるようなことがあったら俺そいつに何するかわかんないから·····」




『うん·····』





返事と同時に彼からの甘い口付けを一身に受け続けて




口の中に彼の舌が入ってくるのを感じる



私も彼の気持ちに答えようと彼のTシャツの背中の部分を握りしめながら舌を上手く使う




彼が来ている服を脱ぐと背中に大きな龍の刺青が入っていて見惚れる




『綺麗·····』





「ありがとう·····真白」




その後は沢山愛されて



優しさだけではない激しい彼の姿に惚れ直したのは私だけの秘密·····