夜明けの光をあつめながら

・・・・この日は激しい雨の日。傘をさしても濡れてしまうような天候だ。
実際に中学校から帰る私は『傘を刺していた』にも関わらず、肩はびしょびしょ。
靴下だって濡れてしまっている。

水溜りを踏んだわけでもないのに・・・・。

そして『こんな酷い雨の中でのおばあちゃんの行動』に、私は『雷に打たれたような気分』になった・・・・・。