時計を見ると、もうすぐでHRの時間だ。
海飛は、、、あいつ、もうすでに準備終わってるし!!こうなるの分かって私に声かけてきたんだな!?
しかし、ここで怒っても、何も変わらない。落ち着いて、でも素早く私は朝の支度をして、HRに臨んだ。
ー ー ー
はぁ~、幸せだ。
ただ今私は、一日で一番幸せなひと時を過ごしております。
今日は、”私と海飛より仲のいい親たち” が四人で旅行に行っていて、今日から一週間だけ、プチ一人暮らし。
学校から帰ってきた私は、とりあえず一日の疲れをいやそうと、お風呂に入ろうとしていた。
ーピーンポーン
、、、誰だろう?お風呂入る前で良かったぁ~。
ーカチャ
そーっとドアを開けると、立っていたのは海飛だった。
学校から帰ってきて、まだ家にもよっていないのか、カバンを持ったままだ。
なんでここに海飛がいるのかさっぱり分からない私は聞いた。
「どした?」
私が声をかけると、はぁ!? と、言う顔をしてみてくる海飛。
私、そんなに変なこと聞いたか?
「はぁ、、、”どした?”って、聞いてないのか?今日から一週間俺が、お前を〈守ってやる〉って言ってんの。」



