腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

「はい、、、。」

「じゃ、とりあえず風呂入ってくるとしますか。」


んー、と背伸びして海飛はお風呂場に向かった。

さぁ、早く料理作っちゃわないと~。


気合を入れて、超高速で、私は料理を始めた。



ー — ー


お風呂から上がってきた海飛。

お風呂のおかげかどうかは分からないけれど、機嫌は治っているらしいので良かった。ほっと一安心。


「つーばきっ! 今日の夜飯なんですか?」

「今日の夜ご飯は、生姜焼きです。」


おぉーすげー、と小さな歓声が上がる。

結構簡単にできる料理だから、海飛もやろうと思えばできると思うんだけど。


「簡単だよ、これ。」

「もし俺が作れても、それは絶対うまくない。」

「、、、そうかな?」

「百パーセント、そう。」


そっか、、、。あんまり難しくないのにな。
いつか一緒に料理もしてみたいと思っていたけど、だーいぶ後になりそう。



それから十分くらい経って。



「海飛、できたよーっ!」


だーっと、ものすごい勢いでテーブルに来て、そわそわしながら海飛は料理が運ばれるのを待っていた。