腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

本当は絶叫マシンが大好きだけど、椿の笑顔が一番なので俺が聞き返した。

返ってきた言葉は、メリーゴーランドだったが、椿なので許す。


それから、椿の要望通りのところに回った。


始めにメリーゴーランド。
それからコーヒーカップ。
ゴーカートなんかも乗った。

そんなのでも、あまりにも椿が楽しそうにするので、俺まで楽しくなっていた。


ー ー ー


昼飯(ひるめし)の時間。

やっとおかんたちから、今どこにいるかのメールが来た。
現在地を教えて、その近くのフードコートエリアで落ち合うことになった。


何を食べるか決める時、さすが(もと)腐れ縁。
見事に食べたいものが一致した。

カノジョと食べたいものが同じってだけで、こんなにうれしくなるんだな。
椿のことを好きになってから新しいことをたくさん知った。



ー ー ー



「次、椿はどこ行きたい?」


昼飯を食べ終わって、また当たり前のように俺らは別行動をし始めた。

さっきのようにまた椿の乗りたいところに行こうと思って聞いてみる。