腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー


「えっ、、別にないけど、、。」


、、、思いっきり嘘って顔に書いてあるやん!!


「ジェットコースターとか乗りたいの?」

「あぁ、、まぁ、、な。」


やっぱりそうだよね。私の要望ばっかりに付き合ってもらうのも申し訳ないし。


「でも、椿が嫌なの知ってるから、いいよ俺。椿と来れてるだけで嬉しいし。」


今度は本当にそう思ってくれているらしかった。でも、本当は乗りたいのが丸見えだ。


「私、絶叫マシン苦手じゃん?」

「知ってる。だから他のところ行こうって言ってるじゃんか。」

「でも、そろそろさすがに克服したいの。だから、試しに何か乗ってみたい!!」


うそだ。絶対に乗りたくない。
でも、せっかく来たからには海飛にも楽しんでほしい。


「そうか! じゃあ、あれ、乗り行こうぜ!!」


キラッキラの目で海飛が指さした先には360°一回転するジェットコースター、、、。

乗ってあげたい気持ちはやまやまなのだが、さすがにしょっぱなからこれはキツイ。