腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

垣間見える笑顔もキラキラしていてかっこよかった。

改めて、きゅんとしている自分がいる。


サッカーやってる男子って、こんなにかっこよかったんだ、、、。
もっと早くから見に来ていればよかったな、と思う。そうしたら、もっと早く海飛のことを好きっていうのに気づけていたかもしれないのに。


ーピーーーーー

笛が鳴って、試合が終了した。
もちろんのこと、勝ったのは海飛のチームだった。

すると海飛は、私の方を見て、思いっきりピースをした。
周りの女子が、キャ―――――っと叫んでいるが、多分、、私にしてくれたんだと思う、、、っ!

でも、違ったら嫌だなぁと思って、下手に大げさなことはせず笑顔だけ返しておいた。



そのあと二人はすぐに帰っちゃったけど、私は海飛が着替え終わって出てくるまで芝生に座って待っていた。
ちょっとでも一緒にいたかったんだもん。


「海飛ぉ~!」


おーい、と手を振るとすぐに駆け寄ってきてくれた。


「来てくれてありがとなっ。」

「ふふっ、、かっこよかったよ、海飛。」


そうにっこり私が言うと。


「早く家帰ろ、俺風呂入りて―。」