腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

歯磨きをして、顔を洗って、髪の毛を結んで。

さぁ、学校へ行こうとドアノブに手をかけようとしたとき。


「椿、こっち向いて。」


うん?と海飛の方を向くと、チュッとキスされた。


「これで、今日一日頑張る。大好きっ。」


そう言って今度はハグしてきた。
私も海飛の体に腕を回して、ぎゅぅとする。


「私も好きだよっ!」


そのまま外に出て、二人で慣れた道を歩いた。
それなのに、今日はいつもよりもワクワクしていた。



ー ー ー



学校について、まず日奈と松風(空青)の所へ行って報告をする。
よかったねぇ、と二人とも喜んでくれた。

2人とも海飛が髪を染めたことにやっぱり驚いていたけど、かっこいいんじゃない?とほめていた。

私も、前のも好きだけど今のもなんだかんだ言って好きだ。好きな人パワーかもしれないけど、前髪を切ったのは普通にいいと思う。しっかり目が合うし。


と、せっかく幸せな気分に浸っていたのにぶち壊してくるのはうるさいクラスメイト達々。放っておいてくれたらいいのに、、、。