腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

 
「なぁ、椿。」

「なぁに?」


声もかわいい、、、。


「俺と付き合って。俺の恋人になってくれない?」


きっと、今までで一番優しい声だった。


「うん、、!」


あー、こんなに幸せなことがあっていいのだろうか。

俺の命日は明日なのだろうか。

それともこれは夢なのだろうか。

きっとそうなのかもしれない。
それでもいいやと俺は思った。
わざわざ自分から、幸せな夢から目覚めようとは思えない。だから、ほっぺたもつねらない。
まだ、これは現実だと信じ込んでいたいんだ。


「ねぇ海飛、これって夢?」


すると聞いてきたのは、椿だった。

うむ、、、夢の中のキャラクターがこんなことを言い出すとは考えにくすぎるのだが、、、。


「ちょうど今、俺もおんなじこと考えてた。」


そう言いながらも、最後の最後まで幸せをかみしめたいので、ハグしている腕は緩めない。


「ちょっとほっぺつねってみるね。」

「じゃあ、俺のもつねって。」

「りょーかいっ!」