腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

は、、!?見られてたのかよ!!
おいおい、一番情けないところを見られているじゃないかっ、、、!!
あぁ、なんで昨日泣いちゃったんだろう、、、。無理やり止めておけばよかった、、、。


あまりにも驚きすぎて椿を落っことしそうになったので、とりあえず下りてもらうことにはした。



「で、なんで泣いてたの、、、?」

「いやっ、、それはっ、、。」


こいつデリカシーないのか、、、?
それとも単純にバカなのか。


「あ、分かったぁ!!なんか怖い夢見てたんでしょっ!!」


後者の方だったぁ~!


「ねぇねぇ、合ってる?あ、それともなんか感動する映画あの後見たとか?いや、でもそんな時間はないかぁ、、、。」


一人で色々考えている椿。
なんだか、結果的に本心はバレていないようなので、まぁそんな所だと言っておいた。


「あ、あとさ!!」


おいおい、まだあんのかよ、、、。


「なんで最近優しくなったの?」

「俺はもともと優しいっつーの。」


速攻で返す俺。
まぁ、確かに最近は、一条にマジで取られんじゃないかと思い始めて、変にちょっかい出さないように気を付けては、いたけど。