腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

恥ずかしすぎて、俺がヤバいので。


するといきなり椿が

「えぇっぇぇぇぇ!!」

と叫んだ。


なんだなんだ、今度は?
つーか声がでかいんだよな。

ビビってお前落としたら危ないじゃないか。


「海飛が髪染めてる!!」

「だから、いちいち声がでかいっつーの。」

「え、なんで髪染めたの?つか、前髪も切ってるし。目にかかってない!!」


話がかみ合っていないなぁと、ボソッとつぶやいたのだが、完全にスルーされた。

そういえば、帰ってきてから会っていなかったから椿はまだ知らなかったのか。
何でと聞かれたから、なんとなくと答えたけれど、それは真っ赤な嘘である。

この間、、キ、、キスしてしまってから、われながらかなり反省した。
最後には嘘だと言ってしまったが、一応告白もした。

その椿の反応を見て、俺は馬鹿らしくなってしまったのである。
俺は好かれていないし、なんなら余計嫌われた。

つまりきれいに言えば、気分転換で、汚く言えばやけくそでイメチェンしたのである。