腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

その時俺は、もう絶対に椿を危険な目にさらさないと決めて、椿に約束したんだ。


「絶対俺が守ってやる。」

って。



この間、おれとの写真が公開された時(さすがにキスショットまで流れていたのは俺に言ってきた男子に言われるまで知らなかった)も、俺はその日の朝すぐに気づいていた。
空青が教えてくれたというのもあるのだが。
だから俺は、できるだけ俺に気がある女子が何か椿にしてこないように、せっかく最近は減ってきた周りの女子を、自ら声をかけて周りに集めた。もちろん、変なことをしているやつがいないか見張るためだ。

田中日奈にも言って、椿のそばにいてもらうようにもしていた。


ー ー ー


なのに、それが今起こっているかもしれない。
これは放っておけなかった。

携帯を見てみよう、そう俺は思った。
その時のことを思い出せば、携帯を勝手に開いて椿に怒られる方がよっぽどましである。

メッセージアプリなんかを開けば、前後の会話が分かるからどこにいるかなどが分かるかもしれない。


ちっ、、パスワード、、、適当に色々と、椿の誕生日やら生まれた年やらいろいろ入れてみるがどれも外れだった。

あと一回やったら、次は五分待たなくてはいけない。

もう他に、何も数字が思いつかなかったので半分やけくそで俺の誕生日を入れてみた。