腐れ縁のあいつと、一週間同居することになった件! ーチャラそうに見えて私を溺愛していた彼っ!!ー

今回は夜で時間が遅くて、ここら辺をうろついている人なんてなかなかいないだろう。この倉庫も全然使われないから、明日の昼間になって誰かが公園に遊びに来ても気づかれない可能性すらある。

本当に絶望の状況だ、、、。
しかもこの倉庫、地味に広いから落ち着かない。

、、、狭かったら狭かったで嫌なんだけどね。


とりあえず、脱出方法を考えないと。
そう思って周りを見渡すが、暗すぎてまったく何も見えない。


「いてっ、、、。」


どうやら、バスケットボールにこけたらしい。
だめだ、下手に動いたら色んなのにこけて、余計に体力を使う。

とりあえず、目が慣れるまでおとなしくしてようと、ただひたすらぼーっとしていた。

あぁ、、、時間がもったいない。

始めは色々考えていたんだけれど、もう疲れてしまって一時間後には私は思考を放棄して何もしていなかった。

はたから見ていたら死人と思われたかもしれない。そのくらいのひどさだ。