REAL TIME


何分経ったかわからないけど

神楽先生が2人に


『そろそろ行くかー?』と声を掛けた。


(ナオ)『え!神楽ちゃん達、そんなとこで

また2人きりになってたん?』


「2人の邪魔したらアカンかなーって思って!」


(葛西先生)『ちゃうやろ!神楽先生と2人きりに

なりたかっただけやろ?』


(神楽先生)『もー!行こ?』


(ナオ)『なにー?神楽ちゃん照れ隠し?』


(神楽先生)『ちゃうわー!腹減ってん!』


(ナオ)『あーこれ絶対に

神楽ちゃんの照れ隠しやわ』


(葛西先生)『そやなー!絶対そやで!』


(神楽先生)『おい!聞こえてんぞー!』


(ナオ)『やばいやばい!』


そんな感じの会話を繰り返しながら車まで行った。

車に乗る前に神楽先生と葛西ちゃんが

打ち合わせをして車に戻ってきた。


(神楽先生)『西上!ラーメン食べに行こか!』


「行きたいです!」


(神楽先生)『人気な所やからすぐ入れるかなー?』


「その時は待ちましょう!!」


『中西とか待つの平気なんかなー』


「みんなが待つって言えば待つでしょー!」


『せやな!待たせよ!』


「はい!それより!めっちゃ綺麗でしたね」


『うん。あそこはずっと行ってて

何回も見てきてるけど、いつ見ても綺麗やねん

でも、やっと西上と来れたわ!

ずっと見せたかってん!』


「ありがとうございます!ほんとに綺麗でした!

家の近くにこんな景色あったら絶対来てます!」


『えー女子は危ないと思うで!』


「さすがに危ないですか?」


『だってさっきも気付いてないと思うけど

猪注意の看板あったし、昔ほんまに猪出てきたし』


「えー!先言うてくださいよ!」


『もし出てきたら

どう戦うかだけイメージしてたから

大丈夫かなって!』


「イメージだけでしょ!絶対やられますよ!」


『その時は逃げよ!!』


「そんな時ほっていかれそうですね」


『ほっていかへんって!ちゃんと守ったるやん!』


「ほんとですかー?」


『ほんまやってー!あ!着いたでー!』


お店に着いたけど、心の中は

さっきの''守ったるやん!''の言葉だけ

くり貫いて頭の中で勝手に良いように変換して

勝手にドキドキしていた…


そして車を降りてみるとすぐに入れる状態だった。


(葛西先生)『良かったー!今日はすぐ入れますね』


(神楽先生)『良かったわー!行こかー!』


そう言い4人でラーメンを食べ

家に帰ることになった。


(葛西先生)『西上じゃあな!また明日なー』


「あ!そうかもうバイバイやな!」


(ナオ)『車でイチャついたらあかんでー!』


「そんなんしません!」


(葛西先生)『なんで顔真っ赤やねん!

じゃあなー!神楽先生も

お疲れ様でした!ではまた明日…』


(神楽先生)『おう!また明日ー!』


(ナオ)『神楽ちゃんありがとう!

ニッシー頼むわな!』


(神楽先生)『はいはい!じゃあな!』


そう言いお別れをして家に向かう…