次の日…
いつも通り、ナオ達と登校すると
門の前、下駄箱前で先生達が
挨拶して珍しく立っていた。
(ミユ)『あ!挨拶の時期!?』
(ナオ)『て、事は帰りも挨拶パターンか!
てか、葛西ちゃんとかおるかな?』
なんて話しながら門の前まで行くと
先生が数人立っていたが
神楽先生も葛西先生も国坂先生も居なかった。
(ミユ)『国ちゃん、おらへんだ!』
(ナオ)『葛西ちゃんおらへんだー!
神楽ちゃんもおらんな』
「せやなー」なんて言いながら下駄箱前まで行くと
神楽先生と葛西先生、国坂先生が居た。
(ナオ・ミユ)『あーー!』と2人して言い
走って駆け寄って行った。
あ…。神楽先生…避けたい所やけど
挨拶だけはしやなあかんな…
「神楽先生、国坂先生、葛西先生
おはようございます!」
(神楽先生)『おはよー!』
(葛西先生)『お前らおはよー!やろ!西上おはよ!』
(国坂先生)『お前らなー!
先、挨拶せえよ!西上おはよ!』
「おはようございます!」そう言い
そそくさと、その場を逃げるように
立ち去ろうとした瞬間
腕を急に掴まれた…
振り返ると葛西先生だった。
(ナオ)『ちょ!葛西ちゃん!どしたん!?』
(葛西先生)『ちょっと西上に話あんねん!
お前ら先行け!』
(ナオ)『葛西ちゃんどしたんやろなー!
先行ってるなー!』
「うん!わかったー!」と言い端っこに移動した。
(葛西先生)『なぁー西上!』
「なぁ!ビックリするねんけど!
まだお怒りモード継続中やから
立ち去りたかってんけど!
しかもこの腕…また誤解されたらどうするんよ!」
(葛西先生)『その気持ちわかるけど…
あのさ…西上何か知ってる!?』
「え!何の話!?」
(葛西先生)『長なるわ…部活終わったら話そ!』
「気になるなー!わかった!
部活終わり自販機集合しよ!」
(葛西先生)『頼むわ!じゃあな!』
「ばいばーい!」そう言い振り返ると
神楽先生と目が合った…
でもそのまま教室へ向かった。
いつも通り授業中、窓際の席から外を眺めていると
あ…神楽先生…ウチがここから
神楽先生いるかなーって眺めてるなんて
知らんやろなー…
そんなことを思っていると…
なぜか目が合った。すぐに目をそらした。
え!ここ4階やねんけど1階から見える?
なんて思いながらまたしばらく
ボーッとしていた。
そして午後からの授業中また外を眺めていた。
あ…また神楽先生…え?また目が合った。
席がバレているのか
それともこの下の階の誰かを
見ているのかどっちやろ…
とりあえずリアルに書いとこ!!
''窓際の席、外見えるからずっと探してしまうけど
見つけた時に上見上げられるとドキドキする!
もしかして下の階の誰かを見てるんかな?
さすがに4階は見やんよな…''と呟いた。
