REAL TIME


「そうですか…葛西ちゃんに

元気なくなるの嫌です…」


『葛西先生は大丈夫やって!

何かあったら俺もフォローするし

西上はとにかく考えるな!』


「神楽先生がそう言うならそうしますけど…」


『それでよろしい!店見えてきたし

餃子買いに行こ!』


「はーい!」


そう言い、餃子を買って、また家に向かう。


『西上!部活どう?楽しい?』


「はい!めっちゃ楽しいです!

最初の頃思い出すと

すごい恥ずかしいですけど…

今なら神楽先生が言ってた

意味もわかりますし

逆にウチみたいな1年が入ってきたら締め上げます!」


『おぉー!成長したなー!』


「はい!選手一人一人みて今日なんか様子変!

とか思って話し聞いたら

実は腰が痛くて…とか足ぐねって調子悪いとか

分かるようになってきて

ちゃんと見れてるって思えて楽しいです。」


『そうなんや!

ちゃんとマネージャーやな』


「一応ね…一番近くで見てたら

自分も役に立ちたいですし」


『練習に混じるマネージャーも珍しいけどな!』


「そうですか!?」


『最初が嘘みたいにどんどん西上は成長するな!』


「そんなん言われたら調子に乗りますよ!」


『じゃあ、言うのやめとこ!』


「えー!続けて下さいよ!」


そんな会話をしていると家についた。


(りゅう)『帰ってきたー!餃子!』


(葛西ちゃん)『ありがとうございます!

西上楽しかったか?』


「うん!」


(ナオ)『ニッシーめっちゃ笑顔やん!良かったな!』


「そう?はよ食べよーよ!」


そう言って皆でご飯を食べた。

食べ終わったくらいに

お母さんが帰ってきた。


(神楽先生)『あ!お帰りなさい!お邪魔してます。』


(お母さん)『いいよ!いいよー!

面倒みてもらってたし、そうた勉強わかったん?』


(そうた)『うん!大丈夫!分かりやすかった!』


(お母さん)『良かったなー!』


(葛西ちゃん)『僕は、りゅうと

遊んでただけですけど!』


(お母さん)『大変やったやろー!ありがとう!』


(葛西ちゃん)『楽しかったから

小学校の先生もありかな思いましたー!』


(ナオ)(神楽先生)『まじで!?』


(葛西ちゃん)『半分本気で半分冗談です!』


「なんじゃそりゃー!」


(神楽先生)『じゃあ、そろそろ帰ります!

お邪魔しました』


(葛西ちゃん)『お邪魔しました!

りゅう!また遊ぼな!』


(りゅう)『うん!また来てなー!』


(そうた)『神楽先生!教えてくれて

ありがとうございました。』


(神楽先生)『またテストの結果

お姉ちゃんから聞いとくわな!』


(そうた)『はい!頑張ります!』


そう言い4人で駐車場まで歩いた。


(ナオ)『なんかあっという間やったわ!

神楽ちゃん教えてくれてありがとう!

これでテスト行ける気する!』


(神楽先生)『ほんまに?点数楽しみにしてるわ』


(葛西ちゃん)『楽しみっすね!』


「ウチも数学は無いけどテスト頑張ろー!」


(神楽先生)『西上は数学ないんやから

点数悪かったら許さんからなー!』


「はい!任せてください!」


(葛西ちゃん)『じゃあ帰るわなー!』


「ありがとうございました!」


(神楽先生)『すぐ家帰れよー!』


(ナオ)『葛西ちゃん家まで送ってー!』


(葛西ちゃん)『え?自転車は?』


(ナオ)『ニッシーの家置いとく!明日取りに行く』


「別にええけど!じゃあ気をつけて下さい!」


(神楽先生)『じゃあなー!また学校で!』


「ありがとうございました!」


そう言いサヨナラをした。