REAL TIME

「確かに寂しくはなるよー!

でも今まで恋愛の話なんもなかったから

安心してるねんで!タカにも

こんな日が来るなんて…って!」


『ふーん!何から目線かわからんけど!!

西上はこれからどうすんの?

神楽やろ!好きなん!』


「え?なんでタカまで知ってんの?」


『見てたらわかるし!!村田がやたら

神楽を敵視してたからそうなんかなって!』


「そう言うことか…!でも好きなんやし

しゃーないやろ!頑張るねん!」


『まぁ西上はやると決めたら聞かへんし

ええんちゃう?実際みんなと

集まれへんくなるの覚悟で一人だけ

部活入って頑張ってんねんし!』


「ありがとう!」


『俺もあかんかったらすぐ戻ってくるし!』


「付き合う前からそんなん言うてていいん?」


『俺は正直好きとかわからんねんけど

高校入ったし付き合うことも

体験しといた方がええやろ?』


「そやな!とりあえず幸せな報告待ってるわ!」


『おう!また話せる時はなそ!』


「わかったー!もう帰る?明日も部活やねん…」


『帰ろっかー!』


そう言い、家まで帰る途中

タカとの今までを振り返ってみた…

そういえば昔はこうやって色んなとこ

遊びに行ったなー!

付き合ってる疑惑かけられたこともあったなー!

あ、もうタカの弟とも遊べへんくなるか…

でも、モモと付き合ったら代わりに

遊んでくれるやろ!なんて思っていた。


「ありがとー!じゃあまた話聞かせて!」


『わかった!ばいばーい!』


そう言い、家に帰ってから

リアルに''タカの呼び出しで

雷の公園行ってきた!

ついにタカも付き合うんかー!

これからみんなで集まったりできんく

なるかもやけど、幸せになりやー!

好きな人バレてたなー…

そんな分かりやすいんかな?

タカのこと好きな女の子は

ウチらとおるのは今後嫌って言うてたから

相談してきてくれたけど

確かに逆の立場なら昔から一緒で

付き合ってなくても

仲良いの見るの辛いな…今後は気つけよ…

タカだけじゃなく

仲良いいだけで誤解も生まれるしな…''

と呟いた!思い返せば

葛西先生の時もそうやったし

女の子からも神楽先生からも

誤解されるなって思った…

そんなことを考えながら眠りについた。