REAL TIME


しばらくして…夏休みも

もうすぐ終わりかけ…

そんな時にナオが


『数学わからんねんけどさ、

神楽ちゃん教えてくれへんかな?』


「あー、弟も数学わからへん言うてた

中学生やけどな!」


なんて会話をしていたら


(ナオ)『あのさー、葛西ちゃんから

神楽ちゃんに数学教えてもらえるか

聞いてもらおっかなー?

それでさニッシーの家で教えてもらおうや』


「えー!そんなことできる?」


(ナオ)『聞いてみるわ

もちろん葛西ちゃんも来てもらおな』


と言い、葛西先生に電話し出した。


(ナオ)『もしもしー?

あのさー、お願いがあるんやけどー』


(葛西先生)『なに?』


(ナオ) 『夏休みの宿題、数学わからへんから

神楽ちゃんを召喚してほしい!ニッシーの家で!

ついでにニッシーの弟も数学みて欲しい!』


(葛西先生)『えー!今まだ誤解解けてへんから

もうちょっと待ってよ!』


(ナオ)『なになに?誤解って!』


「あー!葛西ちゃん!それの説明してなかった

ウチからナオに説明しとくからお願い」


(葛西先生)『うん!じゃあ俺も違うんですよ

って感じで話して、そっから聞いてみるわ』


と言い、電話切った瞬間ナオが… 


『誤解ってなに?』と言い


経緯を話した…


(ナオ)『ふーん!それさ、うちが行って

直接話していい?神楽ちゃんに』


「え?どーすんの?」


(ナオ)『明日、練習終わりに突撃するから

ニッシーは何事もなく部活行って知らん顔しといて』


「なんか自信満々やな!わかった!任せるわな」


と言い勉強会作戦が決行されることになった。


あ、そう言えばマリリンのリアル

最近見てないわ!リアル見とこ…


「え?なんなん!!!うわっ」


(ナオ)『なに?』


「マリリンのリアル見たらさ

電話したら会いに来てくれた。

ワガママごめんなさい

今日はバイト先に来てくれた。ありがとー!

これでマリリンの方が上かな?

最近、あの子は浮気中やな!

まぁその間もマリリンは仲良く

なっていけるからええけどー!

んー!やっぱ助手席は特別な子しか

乗せてもらえへんみたい…

マリリンは乗せてもらえへんかった…

その他は幸せやったけど

車に乗る時に傷付く…

あの子は乗ってるねんなー」