そして、次の日は珍しく体育館練習!
バスケ部と体育館を半分にして
練習するみたいだった。
(神楽先生)『今日はちょっと緩く練習して
後でバスケ部とフットサル対決と
バスケ対決しよかー!』
珍しい!!バスケとかウチがしたいくらい!
そう思っていた。
そして練習は軽く足元の練習、キープ練習程度で
終わった。
次はいよいよフットサル対決するんかー!
楽しみやなーって思ってた。
(国坂先生)『バスケ部ってフットサル
できるんかな?逆にサッカー部って
バスケとかできるんかなー?』
「サッカー部ってサッカーしか
出来なさそうですね!」
(国坂先生)『あ、いま俺らバカにした?
おい、お前ら!西上がサッカー部バカにしてんぞ』
(神楽先生)『なに言うてたん?』
(国坂先生)『サッカー部はサッカーしか
出来なさそう言うてました!
完全に俺らのことなめてるでしょ!』
(若草先輩)『なめてますねー!
逆に西上をフットサル混じらせましょうよ!』
「え?嫌ですよ!」
(神楽先生)『じゃあ西上は参加決定な!』
「ほんまにやるんですか?」
(国坂先生)『フットサル覚えとけよ!
どんなパスでも絶対取れよ』
「国坂先生、冗談なんですよ?」
(神楽先生)『じゃあ始めよかー!』
そう言ってフットサルからスタートした。
動き方もわからんし、ボールも扱えへんのに…
(国坂先生)『はい!西上行くぞ!取れよ』
そう言ってかなりきついパスが来た。
「嘘でしょ!」なんとか足を上げたら届いたけど
こんなん相手間違えてる!
(神楽先生)『ボール取られんなよ!
取られたら罰ゲームな?
そっからどーすんの?誰に出すん?』
やっば!完全に味方じゃないやん!
誰もパスもらおうとしてくれへんし…
自分でも行けへんし!
なんならみんな足わざと止めてる!!
「なんでみんな足止めてるんですか?」
(神楽先生)『え?西上がどうするんかな思って!』
「国坂先生!ボールもらってください!」
(国坂先生)『じゃあ、はよ出せよ』
国坂先生にパスしてみた
(国坂先生)『神楽先生!渡しますね?』
(神楽先生)『おっけー』
そう言い、神楽先生にボールが渡った。
(国坂先生)『西上!中入ってみ?』
そう言うので中に入ってみると…
(神楽先生)『西上!ゴールせぇよ!』
そう言って高くボールをあげてきた。
はい!無理!頭やんこれ、わざとやん…
そう思っていると…
(ケンスケ)『頭やぞ!頭!』
(若草先輩)『頭でいけよー!』
そう言ってきた。
頭だけは使いたくない。
足で無理かな…?
そう思って少し下がって足に当てた。
ゴールは外れた。
(神楽先生)『なんで頭じゃないん?』
(国坂先生)『いまの頭やろ?』
「頭は痛いでしょ?ってかヘディングなんか
したこともないのに
よくさせようと思いましたね!
絶対、頭は使いたくありません!」
(ケンスケ)『ビビりやがって!』
(国坂先生)『ビビっとんな~』
(若草先輩)『チームのために
それくらい頑張れよ!』
「みんなむちゃくちゃ言うてるのわかってます?」
(神楽先生)『多少はやりすぎたと思ったけど
それをするのが西上やろ?』
「もうやめてください!あ、イサム交代して」
(国坂先生)『おいおい、勝手に代わんなよ!』
「もうしんどいです!」
そう言ってイサムに交代してもらった。
