そして帰りにイサムとケンスケに
山川先生の件を話した。
(イサム)『えー!あいつそんなことしよんの?
確かにあいつの授業わかりにくいよな!
みんな言うてるわ!』
(ケンスケ)『いやいや、そこよりさアイツ
山川先生を謝らしたん?そこまでさせるって
よっぽど西上が大事なんやな!』
「どーゆーこと?神楽先生は大事な部員を
傷つけられるのいらん言うてたで!」
(イサム)『大事な部員って便利な言葉!
俺らが西上の立場なら間違いなく
そんなことしてないよなー?』
(ケンスケ)『100%してないな!わかりやすい』
「なにを言うてるのか、わかりにくい!」
(ケンスケ)『もうわからんでええよ!
勘鋭かったり鈍感やったりお前は何やねんっ!』
「わからんねん!教えてよ!」
(イサム)『わからんかったら
いつかわかる日来るかもやし
わからんままで居とけよ!』
(ケンスケ)『そやなー!そうしとけ!』
そう言って2人とはわかれた。
リアルに ''ほんまに今日は気持ちが
忙しかったわー!
神楽先生と夕日のおかげで
最後落ち着けたー!''と呟いた。
そしていつの間にか誕生日!!
皆が朝から祝ってくれた!
(ナオ)『神楽ちゃん祝ってくれるかな?』
「リアルには書いてるけど…どぉなんやろ?
おめでとうは欲しいな~!」
(ナオ)『どーやろな…でも言葉は欲しいねー!』
なんて話をして今日も1日が終わる…
帰り道~ 電話が鳴った。
「村田くん?なんやろ」
(村田くん)『もしもし誕生日おめでとー!
実はさっき知って何も用意できてないねんけど
おめでとうはすぐ言いたかったからさ!
じゃあなー!』
「ありがとう!」
リアル更新しとこー
"今日、誕生日で色んな人が
おめでとう言うてくれたー!
村田くんはさっき知ったみたいで
電話わざわざくれた!別に良いのに(笑)"
なんて妬いてくれたら…とか思いながら
更新して、家に着きかけたとき
電話が鳴った。神楽先生だった…
毎回電話が鳴ると心臓がうるさい…
「もしもし?」
『お!西上!誕生日やってんなー!
おめでとう!!それだけやねんけどさ!
選手とか生徒らが話してんの聞こえて知ってん!』
「え!それでわざわざ電話くれたんですか!
ありがとうございます!」
『それだけやから!じゃあ切るぞ?』
「はい!ありがとうございます!」
心臓がドキドキしてしばらく静止していた。
どんな おめでとうより嬉しい自分がいる!
リアルの足跡…
あ!電話の直前に来てたんやん!
やっぱ神楽先生??
そんなことより、嬉しいのが今は上!
リアルに "誰のおめでとうより嬉しかった!"
とだけ書いておいた。
