REAL TIME


(ナオ)『あー!噂をすれば神楽ちゃん!』


(ミユ)『あー!ほんまやーー!おーい!』

と手を振る2人…


いやいや、手を振りたい気持ちは同じ!

顧問の先生に手なんか振れるわけない!

ちょうどのタイミングで横を車で通っていった。

タイミングよすぎるやろー!

普通にかっこいいし!!


(ミユ)『カッコいいとか思ってんちゃうで!』


「え?聞こえてたん?」


(ナオ)『なんも聞こえてない!

ただ心の声を言葉にしただけやんな?』

と2人で笑っていた。


そう言いながら学校についた。


(ミユ)(海くん)『ばいばーい!』


(ナオ、タカくん、ウチ)『ばいばーい!』と


各クラスにわかれた。


(タカくん)『なー!西上?

なに考え事してんの?』


「タカくんにはわからんことー!」


(タカくん)『はー?そんなことあるん?

西上よりはアタマ良いと思うねんけど!』


「恋愛も興味ないくせに何言うてん!?」


(タカくん) 『うるさいなー!調子乗んなよー』

とホールドされていた。


(村田くん)『お前らほんま仲ええな』と


村田くん、馬場くんがやってきた。


(タカくん)『こいつがいらんこと言うからや!』


「痛い痛い痛い!もうわかったから

ごめんごめん!許してーーー!」と


ふざけていた。


タカくんとは中3の頃同じクラスで

男子のメンバーでは一番仲良かった。

2人でよく公園に行ったり

ボーッと景色みて帰るだけとか

年の離れた弟がいるから

その弟と遊びに家まで行ったりとしていた。


(神楽先生)『お前ら早よ入れよ!』


(村田くん)『やっべー!はよ戻ろ!』


(馬場くん)(ウチ)『おはようございます!』

と顧問の先生なので挨拶だけきっちりして


教室に戻った。


見られたくなかったなー。

確かにタカくんとは仲良いけど

なぜか神楽先生には見られたくなかった…

そんなことを思っていたけど

っあ!そう言えばマリリン!マリリンの

リアル探ろう!気になる!

ほんまに好きな人なら何か書いてるはず!

授業に集中できそうに無いし

気になって仕方ないからな…

なに書いてんねやろ…


~マリリンのリアル~

今日は授業ある!楽しみ~!


サッカーしてんのカッコいいわー!


あんな間近で見れるのええな!


まぁマリリンのが仲良いけど!


頭ポンポンされた!


キュンキュンさせるやん!


ご飯誘ったけどあかんかった!


メール返ってこやん!


電話出来た!嬉しすぎる!!


やっぱマリリンのが上やな!


あの子には負けない。


あ、スポーツでは負けるか!


今日は居残りで教えてもらったー!

遅くまで幸せでした。

送ってはもらえへんかった。


リアル見たら負けてられへんな。

マリリンももっと頑張る!積極的になる!


え!こんな進展してんの?

あの子には負けへんて

誰のこと言うてんねやろ?

まだライバルいるん?

あー!モヤモヤする!

いらんもん見てもうた。

リアル書いとこ…