『明日から学校やけど寝坊すんなよ!』
「大丈夫やと思います!
ありがとうございました!」
そう言い、神楽先生を見送った。
あ、リアル書いてないわ…と思い
リアルに…
''今日は特別すぎる日やった!
幸せでしたーー!
ご飯までありがとうございました!
助手席とか乗っても良かったんかな?
でも、良いって言ってくれたから
良いんかー!本間に幸せな時間やった!
ありがとうございました!''と書いた。
するとナオやミユからすぐに
コメントが来た。
(ナオ)"詳しく聞かなアカンな!"
(ミユ)"幸せなら、それで良しっ!
あ!にっしーに悪いお知らせあるから
明日話すなー!"
と意味深なコメントが来た。
"2人へ また明日話すし、悪いお知らせも
今なら乗り越えられる気がする!
気になるけど疲れたから寝まーす!"
と返した。
その後は音楽タイムをしながら
布団に入っていた。
今日は、合宿中、一緒に星を見れたから
GReeeeNの君想い
Supercellの君の知らない物語
大塚愛のプラネタリウムを聴いた
音楽でさらに気分が上がった!
次の日、駅でみんなと合流して登校する。
基本5人だけど、ナオ、ミユ、ウチ
海くん、タカくんと2列で歩いている。
昨日の事が気になって仕方なかったけど
(ナオ)『なー!それで合宿なにあったん?』
(ミユ)『あー!気になってたー!』と
言うので全て話した。
(ナオ) 『青春やな!』と言い出し。
ニヤニヤ楽しそうにしていた!
(ミユ)『その流れぶち壊していい?』と
笑いながら言い出した…
「なんなん!?気になる!はよ言うて!」
(ミユ)『実はさ、一般コースで
仲良くなった子らと話しててんけどさ…実はさ…』
「もう焦らさんとはよ言うて!!」
うちの高校は特色入学のコースは
校舎の2階に教室があり
ナオ、タカくん、ウチの3人
一般入学のコースは校舎の1階に教室があり
何か見えない境界線みたいなのがあった。
仲良い子達は堂々と通るけど
入学、間もない頃は勇気のいる廊下に見えていた。
今もその名残で一般のコースの子らと
話す機会は少なかったから
下の階の情報はミユと海くんから聞いていた。
(ミユ)『実はな一般に目立つ子いんねん
マリリンって呼ばれてる子!』
(ナオ)『聞いたことあるなー!
多分思ってる子かな?』
「わかるわ!数少ない部活動生やな!」
(ミユ)『その子さ神楽ちゃん好きらしい!
言っとくけどLIKEに見せかけた
LOVEの方の好きやからなー?』
「マジで!?うわー!そうなんや!
神楽先生と仲良いなと思っててん。
やたら神楽先生見てたし…」
そこからは気になって仕方なかった。
マリリンとはライバルか…
ん?ライバル?え?敵視?なんで?
えー?好きなんかな?いやいや待って
LIKEの方じゃなくウチもLOVEの方?
って心の中で自分に話しかけていた。
(ミユ)『おーい!ニッシー?』
(ナオ)『ニッシー?聞いてる?』
「あ、ごめん!」
(ミユ)『だいぶやられたな!』
(ナオ)『そろそろ認めたらどうよ?』
「なにを認めるん?なに?なに?」
と逃げようとしたが
(ナオ)『ニッシーさー?神楽ちゃんのこと
マジになってきてない?』
「そーなんかな?いやいや、また怒られて
嫌いになるかも知れへんでー?」
(ミユ)『もうそう言うのええよ潔く行こ!』
そんなことを言われていると…
