とりあえず、葛西ちゃんに会いに行こう
そう思って、高校に向かった。
約一年ぶりの葛西ちゃん…
高校に入って葛西ちゃんの
居そうなところを探す...
全然居てない!
いつも居る場所回ったのに…
すると職員室から出てくる葛西ちゃんを見つけた。
「葛西ちゃん!!」
(葛西ちゃん)『西上やん!
お前全然顔見せに来やんやんけ!』
「ごめん!色々ありまして...」
『年明けの初蹴りとかケンスケら
来てくれててんぞ?』
「それは知ってるけどさ…」
『とりあえず自販機行こ!』
「うん!懐かしいな」
『俺さー西上ら卒業してから
行動パターン真面目になって
職員室、教室、グラウンドしか行ってないわ』
「ウチも入ってきてすぐ教官室見て
グラウンド見て、自販機見たのに
おらへんかってあせってた…」
『教官室なん行かんで!国ちゃんもおらんし
自販機なん行かんし…』
「あんなに何時間も自販機おったのに?」
『西上おらんなってから
ほんまに真面目な教師やってるわー
生徒なん車に乗せへんしさー
それよりどした?なんかあったんやろ?』
「あー、日にち経っても分かんの?」
『分かってまうみたいやわ!』
「さすがやなー。ナオからなんか聞いた?」
