REAL TIME

家に入る前にHilcrhymeの大丈夫をきいた。


神楽先生の大丈夫と重ねてきいてみた。

ほんまに魔法の言葉やな~って思った。

なんでも出来てしまう…ほんまに不思議!

面接も絶対に大丈夫やと思った。


しばらくして、面接の日になった。

朝からナオと短大に向かった。


(ナオ)『ニッシー緊張してる?』


「なんか、不思議と全然緊張してない!

でも直前になったら緊張するかも~」


(ナオ)『うちは緊張してるねんな…

いつも通り行ってこいって朝から

葛西ちゃんが言うてくれたから

頑張ろうと思ってるねんけどさ!』


「ウチも神楽先生にこの間

大丈夫って言われたから

大丈夫な気するー!」


(ナオ)『うちら単純よなー

向こうの思うツボやんなー、楽しまれてるんかな』


「ちょ、朝からやめてや!

変なこと考えさせんといて

面接に集中しよーや!」

そんな話をしながら、短大に到着した。

受験生は多かったけど
 
面接の教室は多く設置されていて

どんどん進んでいった。

そして、自分の番になり部屋に入った。

面接って固く受け取ってたけど

実際は会話と面接の間くらいの雰囲気で

構えているよりは緩い雰囲気だった。


無事面接も終えてナオと帰った。


(ナオ)『面接どんなんやった?』


「面接と会話の間くらい?緩かった」


『まじ?3人いたけど

全員きつい感じやって、大丈夫か心配なんやけど』


「部屋によってちゃうんやな

もう今さら何言うても変わらんから

考えやんとくわ!」


『せやなー、葛西ちゃんに

終わった~って言うといた!』


「早いなー」


『神楽ちゃんには報告しやんの?』


「忙しいやろうし、合格発表終わってから

報告するわ!」


『そっか…』


そして、家に帰った頃

珍しくケンスケからメールがあった。


'今日、18時~フットサルな!

17時30分にマサシが迎えに行くと思うから

よろしくー'


まだ行ける言うてへんのに!

まぁ行くけどさ!!


'オッケー!準備しとくわ'


それだけ返事してダッシュで準備をした。


しばらくするとマサシくんから電話が来て

早めに着いたらしい!


ついにサッカー部と野球部でフットサルかー

マサシくんのやりたいこと1個叶うなーって

思いながら車に向かった。


「ありがとー!ついにフットサルできるな!」


(マサシくん)『うん!やっとやわ!』


(村田くん)『サッカー部より上手いとこ

みせやなあかんよなー』


(谷川くん)『野球より簡単ちゃう?』


「言うねー!楽しみにしてるわ!

野球部は何人くるん?」


(谷川くん)『ケンスケから聞いてないん?』


「ケンスケさ、さっき18時~フットサルって

送ってきただけやねんけど」


(マサシくん)『ヤバいやん!

全く教えてもらってないやん』


「せやで!マサシくん迎えに来る情報も

入ってたけどそれだけやった」


(村田くん)『アカンな~!サッカー部は

引退してから連携出来てないなー』


「厳しく言わなあかんな!」


そんな会話をしていたら到着した。


真っ先にケンスケの元へ向かった。


「ちょっと!情報少なすぎるねんけど」


(ケンスケ)『今日、面接言うてたし

フットサルって言うたら確実に来ると思って!』


「そら行くけど、来れる?とか無いねんな~」


(ケンスケ)『無い無い!メンバー知らんでも

来てるやろ?』 


「実際に来てもーてるからな!」


(ケンスケ)『そう言うことやん』


「はいはい!わかった!」