(お母さん)『何企んでるん?』
「バイトしよっかなー思って!」
『ええやん!何するん?』
「接客したいから、居酒屋で
サッカーのスポンサーしてるとこあったから
そこから面接いってみよかな!」
『なんでもやって見やな分からんからなー』
「うん!とりあえず面接出来るか明日電話する!」
そう言って、リアルタイムを見た。
足跡ついてるー!
"葛西ちゃんとナオとカラオケ行ってきた
葛西ちゃん酔ってたな~
青春してたわ!!
神楽先生いてほしかったけど
葛西ちゃんがこの状態で呼ぶ勇気無い言うて
呼んでくれやへんだ…
会えへんのは悲しいけど
ずっと神楽先生中心の話題やったから
居てるも同然やな!
ってか葛西ちゃん、2人の時は
ナオって呼んでるみたいやし
知らんかった!!
帰ってきてからバイト探ししてた!
居酒屋にしようと思う!
面接大丈夫かなー"
そう呟いた。
話したくても話せへんことは
ここに書いとけば大丈夫!
普通にそう思い込んでる!
3年間よくこんなこと続けて来たなって
思うなー。
そう思ってその日は寝た。
次の日、居酒屋に連絡してみた。
今ならオープン前やから
今から来れるなら面接するよ!
って言われて、急展開過ぎるけど
居酒屋に向かった。
「すいませーん!面接に来ました。」
店内は真っ暗だったので奥にも聞こえる声で
声を掛けた。
しばらくすると電気がついて
中から店長が出てきた。
(店長)『始めまして!じゃあ早速面接しよか!
ここ座って!!』
「はい。失礼します。」
そう言って椅子に座った。
(店長)『バイト初めてなんやなー!
この時期ってことは部活でもしてた?』
「はい!サッカー部のマネージャーですけど
この間引退して、バイトをしようと思いました。」
(店長)『サッカー部のマネージャーしてたん?
あ、もう採用で!』
「え!そんな簡単にですか?」
『うん!ちなみに何でうち選んだん?』
「サッカーのスポンサーしているのを
見かけたので…」
『うん!採用!サッカーに関わってる人
即採用って決めてるねん!』
「そうなんですか!めっちゃ嬉しいです!」
『ちなみに、サッカー関係者
めっちゃ来るよ!知ってる人とかいたら
良いのになー!
知らんくてもサッカーに関わってたかったら
仲良くなったりするチャンスもあるし!』
「すごいですね!楽しみです!」
『よかったー!いつから出勤する?』
「いつでも大丈夫です!」
『じゃあ今週末からおいでー!』
「はい!ありがとうございます」
そう言って無事面接も突破してバイト先が決まった。
なんかほんまにポンポン進むし
マネージャーしてて良かった。
初めてマネージャーしてたって言う事実が
役に立った日かも!
そう思いながら家に帰った。
(お母さん)『面接はー?』
「すぐ受かった!今週末から行くわ!」
『そっか!慣れてきたら行ったるわ!』
「うん!」
あ、リアルタイム!!
"バイト先が決まった~!
サッカーのスポンサーしてるところの
居酒屋に面接行ったけど
マネージャーしてたってだけで
即採用してもらえた!!
サッカーの関係者とかも結構くるらしい
今週末から頑張ろ!"
そう呟いた。
