(ケンスケ)『俺は、まだ終わる気無いから!
みんなでまだサッカーしたいから!
全力で一緒に戦お!集大成第二段出そ!
よっしゃ!いくぞ!』
そう言って全員で気合いを入れていった。
アカン、ずっと胸騒ぎする!怖いなー
試合が始まる...
ベンチには今回も神楽先生の御守りが
全員分置いてあった。
(葛西ちゃん)『ん?西上どないしたん?』
「さっきから変な胸騒ぎ?して落ち着かないんです」
(国坂先生)『怖いこと言うなよ!なんやねん』
「わかんないです…」
(葛西ちゃん)『ほんまに怖い、やめてそう言うの』
「すいません…」
国坂先生の前で葛西ちゃんと話しづらいな…
全然試合に集中できひん…
そんなことを思っていると、早速相手チームに
点を入れられた。
ウチのせいかな…いらんこと思ってるから...
(ケンスケ)『次取り返そー!』
一瞬暗い顔したくせに、そう言って盛り上げてた。
(イサム)『始まったばっかり!次!次!』
イサムも声を掛けていた。
大丈夫!大丈夫!なんか自分に言い聞かせていた。
みんな、今日もすごい動きをしていた…
(国坂先生)『相変わらずあいつらすごいっすね!』
(葛西ちゃん)『なんで練習でもあの動き
してくれないんですかねー?』
(国坂先生)『そんだけ気持ち入ってるんでしょうね』
そう会話が聞こえてきた瞬間
イサムがディフェンス時に転倒した。
あ!やばい!そう思って駆け寄ろうとすると
イサムが笑顔で向こういけって合図を出してきた。
(国坂先生)『西上!ええぞ!大丈夫みたいや』
「はい」
そう言って葛西ちゃんの近くへ行き
国坂先生に聞こえないように話しに行った。
「イサム大丈夫?前の怪我完璧じゃないで?」
(葛西ちゃん)『俺も思ってんねん…
でもこの状況、絶対あいつ戻ってこやんし
あいつが試合を選んだんやから
気付かん振りしたれよ
ベンチ戻る方が今は後悔しよるわ』
「葛西ちゃんがそう言うならそうする!」
そう言ってまた自分の位置へ戻った。
イサム大丈夫かなー
すると...ケンスケがイサムの分も
取り返す勢いで、相手チームに突っ込んでいって
ゴールを決めてきた。
え!一瞬!めっちゃ一瞬でゴールした!
これで1-1やん!
(国坂先生)『あいつ狙ってましたね』
(葛西ちゃん)『早い段階から穴場見つけてたな』
「そうなんですか!?全くわかりませんでした」
(国坂先生)『やっと西上でも気付かんこと
出てきたなー!』
(葛西ちゃん)『わからんかったかー』
「狙ってたって、そんな場所あったんですか?」
(国坂先生)『相手チームのディフェンス1人
ポジション取りが癖なんか知らんけど
1人だけかなり内に来る選手おってん
鈴木も気付いてたんやろうなー!
真ん中でごちゃごちゃしてる間に
ディフェンスの裏まわっとってん!
それに気付いてた木村が上手いことパスして
後は鈴木の練習の成果やわ!』
(葛西ちゃん)『もう2回目は無理そうやけどなー』
(国坂先生)『ってか相手の監督も選手らも
なんも言わんねんなー!』
(葛西ちゃん)『そんだけ実は周り見えてなかいんかな』
(国坂先生)『西上!全然可能性あるんやから
応援したれよ!』
「はい!」
そう言って試合を見てた。
前半が終了してベンチにみんな戻ってきた。
(国坂先生)『大丈夫やぞー!まだ1-1
鈴木!よぉみてたな!
気付かへんかったら今言おうと思ってたけど
さすがキャプテン!周り見えとるな!』
(ケンスケ)『イサムの分も返したかったんでねー』
と照れながら言ってた。
褒められて嬉しいくせにって
なんかこっちまで照れくさくなる笑顔をしてた。
(葛西ちゃん)『木村、大丈夫か?』
みんなでまだサッカーしたいから!
全力で一緒に戦お!集大成第二段出そ!
よっしゃ!いくぞ!』
そう言って全員で気合いを入れていった。
アカン、ずっと胸騒ぎする!怖いなー
試合が始まる...
ベンチには今回も神楽先生の御守りが
全員分置いてあった。
(葛西ちゃん)『ん?西上どないしたん?』
「さっきから変な胸騒ぎ?して落ち着かないんです」
(国坂先生)『怖いこと言うなよ!なんやねん』
「わかんないです…」
(葛西ちゃん)『ほんまに怖い、やめてそう言うの』
「すいません…」
国坂先生の前で葛西ちゃんと話しづらいな…
全然試合に集中できひん…
そんなことを思っていると、早速相手チームに
点を入れられた。
ウチのせいかな…いらんこと思ってるから...
(ケンスケ)『次取り返そー!』
一瞬暗い顔したくせに、そう言って盛り上げてた。
(イサム)『始まったばっかり!次!次!』
イサムも声を掛けていた。
大丈夫!大丈夫!なんか自分に言い聞かせていた。
みんな、今日もすごい動きをしていた…
(国坂先生)『相変わらずあいつらすごいっすね!』
(葛西ちゃん)『なんで練習でもあの動き
してくれないんですかねー?』
(国坂先生)『そんだけ気持ち入ってるんでしょうね』
そう会話が聞こえてきた瞬間
イサムがディフェンス時に転倒した。
あ!やばい!そう思って駆け寄ろうとすると
イサムが笑顔で向こういけって合図を出してきた。
(国坂先生)『西上!ええぞ!大丈夫みたいや』
「はい」
そう言って葛西ちゃんの近くへ行き
国坂先生に聞こえないように話しに行った。
「イサム大丈夫?前の怪我完璧じゃないで?」
(葛西ちゃん)『俺も思ってんねん…
でもこの状況、絶対あいつ戻ってこやんし
あいつが試合を選んだんやから
気付かん振りしたれよ
ベンチ戻る方が今は後悔しよるわ』
「葛西ちゃんがそう言うならそうする!」
そう言ってまた自分の位置へ戻った。
イサム大丈夫かなー
すると...ケンスケがイサムの分も
取り返す勢いで、相手チームに突っ込んでいって
ゴールを決めてきた。
え!一瞬!めっちゃ一瞬でゴールした!
これで1-1やん!
(国坂先生)『あいつ狙ってましたね』
(葛西ちゃん)『早い段階から穴場見つけてたな』
「そうなんですか!?全くわかりませんでした」
(国坂先生)『やっと西上でも気付かんこと
出てきたなー!』
(葛西ちゃん)『わからんかったかー』
「狙ってたって、そんな場所あったんですか?」
(国坂先生)『相手チームのディフェンス1人
ポジション取りが癖なんか知らんけど
1人だけかなり内に来る選手おってん
鈴木も気付いてたんやろうなー!
真ん中でごちゃごちゃしてる間に
ディフェンスの裏まわっとってん!
それに気付いてた木村が上手いことパスして
後は鈴木の練習の成果やわ!』
(葛西ちゃん)『もう2回目は無理そうやけどなー』
(国坂先生)『ってか相手の監督も選手らも
なんも言わんねんなー!』
(葛西ちゃん)『そんだけ実は周り見えてなかいんかな』
(国坂先生)『西上!全然可能性あるんやから
応援したれよ!』
「はい!」
そう言って試合を見てた。
前半が終了してベンチにみんな戻ってきた。
(国坂先生)『大丈夫やぞー!まだ1-1
鈴木!よぉみてたな!
気付かへんかったら今言おうと思ってたけど
さすがキャプテン!周り見えとるな!』
(ケンスケ)『イサムの分も返したかったんでねー』
と照れながら言ってた。
褒められて嬉しいくせにって
なんかこっちまで照れくさくなる笑顔をしてた。
(葛西ちゃん)『木村、大丈夫か?』
