「ありがとうございました!」
(国坂先生)『明日早いんやし早よ寝ろよ!』
(神楽先生)『寝坊すんなよ!』
「はい!おやすみなさい!」
と各部屋に戻った。
リアルにこっそりと
"今日はなんか不思議な感じ!
今までが噓みたい…
星も海も一緒に見れた…
こんなん頭の中あの人で一杯になる…"と呟いた。
足跡をチェックすると
今日は、いつもに比べると
全然来ていなかった。
足跡付くのだけ確認したいなって思ってると
足跡がついた…。
神楽先生は今日ずっと運転していたし
一緒に居たから携帯も触って無かったし
ってか、神楽先生言うてるやん!
気になって仕方がなかったけど
寝坊が怖いから頑張って寝た…
次の日…
(ハナ) 『ニッシー!ヤバイよ!
もうあと10分で集合やで!!』
「うそっ!やっば!ダッシュで頑張る!!」
ほんとに寝坊して大慌てで準備して
集合場所へ向かった。
(神楽先生)『全員おんなー?
おらんやついてるかー?』
(先輩)『大丈夫です!』
(神楽先生)『じゃあ今からグランド行くぞ!
今日は3試合あるからなー!』
(国坂先生)『浮かれてる場合ちゃうからな!
気引き締めろよ!怪我すんぞー!』
と言っていった。
それからバスに乗りグラウンドへ向かった。
(ケンスケ)『3試合かー…交代もできんし
けっこうキツイな!』
(馬場くん)『怪我したら終わりやな!』
(イサム)『勝ち負けより今は怪我のが心配…
あと2ヶ月で選手権もあるし』
「ほんま怪我しやんといてなー!
なんかあったらスプレーは持っていけても
それ以上のことすぐできひんし…」
(イサム)『その時は頼むわ!頑張るわな!』
グランドに到着し、準備してアップを始める。
マネージャーは冷水器の場所を探し
水を入れていく。
みんながアップしている近くに水を運び
救急箱の中身も一応確認する。
そしてみんなのアップを見ながら
ボールが飛んでいかないようにと
代わりのボールを用意して待機する。
なんかみんな暑さで
ちょっと動き鈍いっていうか
ダラついてるように見えるな…
そう思っていると国坂先生が
『はいはい、集合!なんや暑いんか?
全然アップなってへんぞ!
体育の授業ちゃうぞ!
もっと気張れよ!』と一喝入れた。
その瞬間、あ、今同じこと思っていた。
見てる点が先生と同じやった!
なんか嬉しい!マネージャーとして
少しは成長できたんかな?と嬉しさを感じた。
そして、アップが終わり試合が始まる。
中身はよくわかんないけど
とにかく先生達は怒っていた。
前半が終了した…
(国坂先生)『お前らやる気あるか?
なんやねんダラダラと!』
(神楽先生)『練習内容一切出てへんぞ。
体力も全然ないやん。
後半動き変わらんようなら色々考えやなアカンな』
そう言い、そこから先生達は黙っていた。
(キャプテンの田中先輩)
『今日は暑いけどダラダラ感とか
出さんと真剣にやろ!
試合に負けても学べるもんは
あるから練習内容とか意識してやろ!』
(選手達)『はい!』そう言い
後半の試合が始まった。
でも動きは変わらず…
これはちょっとまずいよな…
そんなことを思っていると
