REAL TIME


(ケンスケ)『え!いつの間に彼女?』


「聞いてへんぞ!」


(イサム)『実は3年なってすぐ付き合ってん!

黙っててんけど、この間の試合も

見に来てくれてた!』


(ケンスケ)『俺だけやん!うわー!どうしよ』


そう言っていると


(イサム)『あ、それでさ言われたんけど 

西上!あのさー彼女が西上と

2人でいるのは嫌って言うから

今後は2人で帰るとか練習試合向かうとか

出来んくなってん!説明してんで?

無いで?ちゃうでー?ってでも嫌っていうからさ』


「しゃーない!イサムにもついに彼女出来てんから!

ってか誰?」


(イサム)『あ、同じクラスの子!』


「そうなんや!なんかサッカー部

何もかも順調やな!」


(ケンスケ)『俺順調ちゃうねん!』


「まぁまぁまぁ」


(イサム)『ケンスケもいつか実るって!

あー俺、練習したいから帰る!』


(ケンスケ)『最近ほんまみんなやる気満々で

負けてられへん思うわ』


「良い感じに刺激しあってるねんなー」


(ケンスケ)『めっちゃ雰囲気良い気がする!

じゃあ俺も帰るわ』


そう言って2人と別れた。


そしてあっという間に夏休みになった。


(国坂先生)『今週末、北高校と

練習試合になったから

練習意識して試してみろよ!』


そう言っていた。


また神楽先生に会える!

どうなってるかな?

あれからリアルタイムは

ちょこちょこ更新してるけど

足跡は今までより遥かに少なくなった。

ウチが気持ち伝えれるの

ここだけやのにな…

まだ確実な相手じゃないけど

神楽先生やと思ってずーっと続けている。

この気持ちをぶつけるのは

リアルタイムだけで

普段はマネージャーとして

って良く使って話していた。


神楽先生にマネージャーとして

認めてもらうねん!って言ってるけど


本心としては…人として好きになって

もらいたいし神楽先生とずっと一緒にいたいし

普通に好きって言いたい。

でもそう思えば思うほど

今の離れてる状況が悲しく思うし

悲しくなると顔にも現れて

周りにも気持ちがバレるし…

実際に、あんだけ周りに気を使われて

暗い雰囲気になってたら

本音は隠していくしかないし

全部今すぐ捨てて良いなら

真っ先に神楽先生のとこ行くのになーって思った。

でも、これはリアルタイムにも書けへん。


こんなこと書いたら

神楽先生が自分のせいでって距離を取られそうで

隠す選択しかないと思う…

卒業したら…!って心に秘めて

毎日を過ごす!そう思ってた。