そして…次の日の練習
土日は全員が最初から揃う練習なので
全員がやる気に満ちあふれていた。
それはマネージャーから見ても分かるし
顧問の先生らはもっと感じていたはず。
でも、厳しい言葉をいっぱい投げる。
全員のやる気は声、動きで分かった。
練習中も、切り替えも早く
最終ラインのメンバーは
怒られることが多かったけど
今では嘘のような動きになっていた。
中盤メンバーも生き生きとしていた。
すごく冷静に対応するし
ガツガツしなかった選手たちが
今ではとは違う動きだった。
前線のメンバーも怖がらず進んでいく。
自分で行けって言われてた選手は
今では言われる前に何度もチャレンジする。
え、そんな動きできたん!?って疑うくらい
個人的にも成長していた。
謹慎で空いた時間はあったけど
こんなに変わっていたことにビックリした。
(神楽先生)『西上どしたん?呼吸してる?』
「え!」
『なんかすごい顔して練習見てたやん』
「なんかみんなすごいなって!
ウチが謹慎してたの1ヶ月半ですよね?」
『せやけど!なんで?』
「こんなみんな変わってることに
全然気づいてなくて…みんな別人みたい」
『選手権前やから余計やな!』
「イサムってあんな冷静にプレーしてましたっけ?
フォローも早いし、戻るの早いし
ケンスケもあんな攻めていってましたっけ?
馬場くんディフェンス
がちがちに行ってるし若草先輩も…」
『わかったから!どしたん!』
被せ気味に神楽先生に言われた。
「なんか知ってる人らじゃないみたい、、
すごい遠い存在の人たちみたいな気持ちです」
『一応あいつらもめっちゃ頑張ってるし
西上おらん時も、戻ってきた時に
ガッカリされんように頑張ろって
若草も言うてたからな~』
「うわーなんか泣きそう」
『え?西上!練習やぞ?選手権でも無いのに』
(国坂先生)『西上どないしたん?』
(神楽先生)『なんか謹慎あけて
ちゃんと練習見てなかったんか知らんけど
試合形式でのプレーみて驚いたらしい』
(国坂先生)『あいつらほんま変わりましたよね!』
「でも、やっぱ厳しい言葉言わなダメなんですね」
(神楽先生)『もっと上を
目指してもらわなあかんからなー』
(国坂先生)『あいつらめっちゃ成長したけど
ここで褒めて満足で終わりじゃないからなー』
「そうですよね…」
(神楽先生)『でも、西上からみた
みんなの感想は、ちゃんと伝えたってな?
俺らが伝えるのと西上が伝えるのは違うから!
俺らが言わん分、西上が言うたって!
選手らの心のケアも頼むぞ!』
「あ…!」その言葉でやっと気付いた。
離れた位置から見て取り残された感と
顧問の先生らみたいに
伝えたらアカンとか思ったけど
同じ部員として自分は感じたこと
そのまま伝えて良いんやって思った。
部活終わり、選手らを追いかけて声をかけた。
「みんな、なんか別人みたいやった!
試合形式で練習するの久しぶりに見たけど
ウチが知ってるのは謹慎前の
みんなのままやったから
全然違うくてビックリした!」
(若草先輩)『ん?どないしたん!急に』
「なんか若草先輩はキャプテン
としてもそうやけど
ポジション的にも全体をめっちゃ見れてて
声掛けもそうやし、フォローも早く
的確でビックリしました。
イサムは冷静にプレーして
若草先輩並みに的確に動いてて
足の怪我とか忘れるくらい動いてるし
めっちゃ体力ついててビックリした!
ケンスケもあんな自分で行くタイプじゃ
なかったのにめっちゃ攻めてくし
めっちゃ技術上がってるしビックリした!
馬場くんも守備の詰め方変わってて
ボール上げるのも難しいはずやのに
めっちゃ的確になってたし…
みんな変わりすぎてビックリした!!」
土日は全員が最初から揃う練習なので
全員がやる気に満ちあふれていた。
それはマネージャーから見ても分かるし
顧問の先生らはもっと感じていたはず。
でも、厳しい言葉をいっぱい投げる。
全員のやる気は声、動きで分かった。
練習中も、切り替えも早く
最終ラインのメンバーは
怒られることが多かったけど
今では嘘のような動きになっていた。
中盤メンバーも生き生きとしていた。
すごく冷静に対応するし
ガツガツしなかった選手たちが
今ではとは違う動きだった。
前線のメンバーも怖がらず進んでいく。
自分で行けって言われてた選手は
今では言われる前に何度もチャレンジする。
え、そんな動きできたん!?って疑うくらい
個人的にも成長していた。
謹慎で空いた時間はあったけど
こんなに変わっていたことにビックリした。
(神楽先生)『西上どしたん?呼吸してる?』
「え!」
『なんかすごい顔して練習見てたやん』
「なんかみんなすごいなって!
ウチが謹慎してたの1ヶ月半ですよね?」
『せやけど!なんで?』
「こんなみんな変わってることに
全然気づいてなくて…みんな別人みたい」
『選手権前やから余計やな!』
「イサムってあんな冷静にプレーしてましたっけ?
フォローも早いし、戻るの早いし
ケンスケもあんな攻めていってましたっけ?
馬場くんディフェンス
がちがちに行ってるし若草先輩も…」
『わかったから!どしたん!』
被せ気味に神楽先生に言われた。
「なんか知ってる人らじゃないみたい、、
すごい遠い存在の人たちみたいな気持ちです」
『一応あいつらもめっちゃ頑張ってるし
西上おらん時も、戻ってきた時に
ガッカリされんように頑張ろって
若草も言うてたからな~』
「うわーなんか泣きそう」
『え?西上!練習やぞ?選手権でも無いのに』
(国坂先生)『西上どないしたん?』
(神楽先生)『なんか謹慎あけて
ちゃんと練習見てなかったんか知らんけど
試合形式でのプレーみて驚いたらしい』
(国坂先生)『あいつらほんま変わりましたよね!』
「でも、やっぱ厳しい言葉言わなダメなんですね」
(神楽先生)『もっと上を
目指してもらわなあかんからなー』
(国坂先生)『あいつらめっちゃ成長したけど
ここで褒めて満足で終わりじゃないからなー』
「そうですよね…」
(神楽先生)『でも、西上からみた
みんなの感想は、ちゃんと伝えたってな?
俺らが伝えるのと西上が伝えるのは違うから!
俺らが言わん分、西上が言うたって!
選手らの心のケアも頼むぞ!』
「あ…!」その言葉でやっと気付いた。
離れた位置から見て取り残された感と
顧問の先生らみたいに
伝えたらアカンとか思ったけど
同じ部員として自分は感じたこと
そのまま伝えて良いんやって思った。
部活終わり、選手らを追いかけて声をかけた。
「みんな、なんか別人みたいやった!
試合形式で練習するの久しぶりに見たけど
ウチが知ってるのは謹慎前の
みんなのままやったから
全然違うくてビックリした!」
(若草先輩)『ん?どないしたん!急に』
「なんか若草先輩はキャプテン
としてもそうやけど
ポジション的にも全体をめっちゃ見れてて
声掛けもそうやし、フォローも早く
的確でビックリしました。
イサムは冷静にプレーして
若草先輩並みに的確に動いてて
足の怪我とか忘れるくらい動いてるし
めっちゃ体力ついててビックリした!
ケンスケもあんな自分で行くタイプじゃ
なかったのにめっちゃ攻めてくし
めっちゃ技術上がってるしビックリした!
馬場くんも守備の詰め方変わってて
ボール上げるのも難しいはずやのに
めっちゃ的確になってたし…
みんな変わりすぎてビックリした!!」
