そしてミーティングが終わり
学校を出ようとすると
(坂上先生)『西上さーん!おーい!』
嫌な予感がした…
無視しようとも思った瞬間…
(国坂先生)『西上?坂上先生が
めっちゃ呼んでるけど?』
一瞬、神楽先生と目が合う。
「あ…はい。なんでしょうか?」
(坂上先生)『もうお手伝い
してもらえへんの残念やわ…。』
「はい。」素っ気なく返事をした。
今なら神楽先生もいるし1人じゃないと強気でいた
(坂上先生)『仕方ないねー!じゃあ!』
その瞬間…耳元で
『2人の仲もっと邪魔しようと思ってたのに残念』
そう言われた。
その一言で怖くなり血の気が引いた感覚があった
神楽先生と国坂先生に
挨拶をして走って帰ってきた。
リアルタイムに呟く。
''最後の一言が怖かった。
2人の仲もっと邪魔したかったとか
なんなん?ウチなんかした?
せっかく部活戻れて
部活が無いと楽しくないって実感して
すごいやる気でこれからも
頑張ろうと思ってたのに最後の最後になんなん!
ほんまに関わりたくない。顔とか見たくない。''
と呟いた。
すると、すぐに足跡がつく。
頼むから、これが神楽先生であってほしい!
神楽先生なら良いのに…そう思った。
電車を乗り継いで、最寄駅までついた頃
携帯が鳴った。
ふと見ると、葛西ちゃんだった。
「もしもしー?」
『お!久しぶりの部活おつかれさん!』
「あ!もう知ってたん?」
『当たり前やん!ってか早くから神楽先生が
1ヶ月で戻そっかな…早いか…2ヶ月?長いよな…
1ヶ月半かなー?とか俺の前で言うてたから
そろそろかなって思っててん!』
「そんなん言うてたん?こっちはさ
この1ヶ月半色々あったのに…」
『大変やったな~色々…あ坂上先生は大丈夫か?』
「部活戻る前から神楽先生に言われた場所
掃除したりで全く坂上先生と顔合わせやんで
済んでてんけど今日ミーティング終わりに
帰ろうと思ったら呼ばれて
無視しようと思ってんけど
国坂先生が呼んでるけど?
って言うから仕方なく
神楽先生もいるし、なんですか?
って強気で言うたら
手伝ってもらえへんの残念って
しかも去り際に耳元で
2人の仲もっと邪魔したかったのに
残念って言われてん…」
『なにそれ怖っ!』
「怖いやろ?だからそのまま走って帰ってきた」
『そっか!そう言うことか!
ってか俺がなんで電話したかわかる?』
「え?暇つぶし?」
『ごめん、俺そんなに暇ちゃうわ!』
「えーじゃあなに?」
『神楽先生から西上が坂上先生に
話しかけられてから
顔色変えて走って去ってってんけど
前に坂上先生の事で俺いたら話しにくい感じ
やったから何があったんか
聞いてくれへん?って言われた。』
