REAL TIME


(担任)『もうつくぞー!荷物持ってロビーに集合』


「もう着くんかー!バスで爆睡しよー」


(チカ)『1時間ほどやろ!みんな寝るんちゃう』


「絶対寝てるやろなー」


そんな話をしながらバスに乗り込む…

また会えるねんけど、1時間後には…

でも神楽先生を探してしまう…


「あーいた。うわっ!」


目が合い、慌てて逸らした。


(チカ)『なーこっちが慣れてきてんけどさ

絶対、神楽ちゃんニッシー好きやん!』


「え!なんで?」


(チカ)『だって授業中もあんだけ

ニッシーのこと見に来て

目もしょっちゅう合って

ニッシーのこと神楽ちゃんも探してるやん!』


「え、ほんまに?たまたまやろ?」


(チカ)『どんだけたまたまやねん!』


「あの人のことやから

皆にそんな感じっぽいしさ

余計に疑うじゃないけどもしかして…って

なかなか思えへんねんな~」


(チカ)『いやいや十分ニッシーだけやろ!』


「まだまだやと思います!」


(チカ)『なんなん!もうなんでも良いわ!おやすみ』


「うん!なんでも良いね。おやすみ!」


そんな会話をしながら眠りについた。


起きると、もう学校だった。


(担任)『はい、着きました…』

と 終わりの挨拶的なことを話して、バスを降りた。


「みんなバイバーイ!」


そう言い、お土産を渡しに


サッカー部の元へ行った。


(若草先輩)『おー!帰って来たん?』


「はい!帰ってきました!お土産です!」


(若草先輩)『うわー!ありがとう!』


(ケンスケ、イサム)『おつかれーす!』


(若草先輩)『え、お土産みんな買ってきてくれたん?

皆で一つとかじゃないん?』


(イサム)『気がついたら皆一つずつ買ってました!』


(若草先輩)『まぁ俺らからしたら

嬉しいけどな!ありがとう!

ちょうどお腹空いてるし

1年と一緒に食べるわー!』


(ケンスケ)『さぁ俺らは帰るとしますかー』


(イサム)『じゃあ気をつけて帰れよー』


「先生みたいやな!バイバーイ」


(ケンスケ)『ほんまや!イサム先生みたいなこと

言うやん!おつかれー!バイバーイ』


そして、帰ろうと教官室の前を通ると…