また君と恋する

虹心を動きやすい恰好に着替えさせて、私と志希は、虹心、冬鳴3兄弟を連れて公園に行く。

日曜日の午後。

結構人がいる。

これは虹心達から目を離さないようにしないと。


「もー、だめ。ちょっと休憩させて」

公園に来て、1時間もしないでギブアップ。

子供と遊ぶくらいまだまだ体力には自信あると思っていた私。

太陽の照りと梅雨明けの暑さをなめてました。

帽子を被って、水分補給もこまめにしたけど。限界ってもんがある。

「まだー」

そんな苦労と老いなんて知らず、子供はいつだって残酷。

しゃがみ込む私を虹心達が引っ張る。

そんな時。

「ひゃっ!」

突如、首に冷たいものが乗った。