「早く終わらせて帰ろ!
次お昼だし」

急いで終わらせて、はなちゃん達と帰ろうと思いどこにいるか探した。

「はなちゃん達また、先行っちゃったのかな?」

「まじで?ありえな
これから一緒にいる??」

「んー、一緒に居たいけどとりまもうちょっとはなちゃん達といようかな」

「おけ。でも、ずっとあの二人で行動してたらいつでもこっち来なね!」

「わかった!ありがと~」

ホントにいい友達だなと思った。







このときの私は、2人との溝がどんどん深くなっていくということをまだ、知らない