「そ、それより!ご飯一緒に食べようよ!」
「うん、もちろん。
ごめんだけど少し待ってて。準備して来る。」
「分かった、ここで待っておくね!」
彼女のためにも急いで弁当袋を取りに行く。
すると、
__________バタン!!
「キャァ!」
「え、どうしたの!?」
「大丈夫!?」
何かが強く地面に当たった音がした。
反射的に振り向くと、
「か、風早さん!!」
さっきまで話していた風早さんが、
真っ青な顔をして倒れていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…