LOVEDOUBT ホスト×女子高生

「いちいち言わなくても分かるでしょ?
私、こっちの大学受けてあなたを追いかけて来たの。
あなたに連れて来られたんじゃなくて、
私は自分の意思で此処に来たの!
もし、今あなたにフラれても、
私はこっちの大学で学生生活を楽しむし、
就職でまた向こうに戻っても構わないし!」


「え、うん」


私のその勢いに気圧されたように、
頷いていて。



「あなたとの事は、両親にももう認めて貰ってるし、
もう前みたいに、私とあなたとの間には、
何の障害もないの」



「そうなんだ」


その他人事の感じに、少し腹が立つ。



「だから、私と付き合ってよ!」


そう言い切ると、
いいよ、と笑っている。


「いいって、本当に?」


呆気なくオッケーを貰えて、
ちょっと戸惑ってしまう。